寺島しのぶ 極限状態だった長男・尾上眞秀のデビュー前日 朝5時半に起きた理由「胃の激痛で…」

[ 2023年5月17日 20:41 ]

寺島しのぶ
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 女優の寺島しのぶ(50)が17日放送のテレビ朝日系「隣のブラボー様」2時間SP(後7・00)にVTR出演。長男で、歌舞伎俳優の初代尾上眞秀(まほろ、10)のデビューが前日に迫った際の自身の様子を語った。

 今回の放送では寺島の長男で、歌舞伎俳優の初代尾上眞秀(まほろ)のデビューまでを密着。初舞台まで残り4日となり、祝幕が完成。そこでは音羽屋の一門から眞秀宛てに手鏡やガーゼなどが届いたことを明かし、「手紙に一門さんの名前、と、スタッフさんの名前を手書きで書いて下さって。頂いた瞬間に涙出ちゃって」と振り返った。

 その時を思い出した寺島は涙があふれると「神経がひりついてるから、すごい涙もろい」と自身の状況を分析。「子供の失敗は自分の失敗」という重圧が重くのしかかるが「頑張るしかないですね」と前を向いた。

 そして、初舞台前日。寺島は「朝の5時班です」と、カメラに向かって時刻を伝えると、大きなため息をついた。続けて「昨日は胃の激痛で眠れませんでした」と早起きとなった理由を明かした。

 また「正直、どうしてあげたらいいんだろうって、やっぱ思います。頑張るしかないよね」と、疲弊した表情で悩みを打ち明けていた。VTRを見守った千鳥・ノブは「本当の極限状態ですね」とポツリ。さまぁ~ず・三村マサカズも「だって、(子供の)学芸会でも緊張するのにね」と、寺島にかかる重圧は想像以上だと伝えると、スタジオからは納得の声が上がった。

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