ベッキー　ポジティブは平成まで…「ここ4、5年で変わった」　若槻千夏と会えず「共演NGなんだ」

ベッキー
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　タレントのベッキー（39）が17日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、ポジティブの“代表”だった頃からネガティブに変わってしまったことを語った。

　今回のテーマは「ネガティブすぎて生きづらい女」。元宝塚で女優の真飛聖が“青信号が続くと不安になる”という意見に対して、MCの上田晋也が「青信号くらい良くない?」と反応。これにベッキーは「それはポジティブだから。ポジティブな人に言われても」と反論した。

　この発言に上田は「いやいや、ちょっと待って。ポジティブ、元気の代表はベッキーだったじゃん」とベッキーがポジティブ＆元気の代表格だとした。さらに「ネガティブのやつ、その色の服着ないって」とベッキーが着ていたレインボー柄の服を指摘。

　これには「平成はポジティブでした」とベッキー。ただ「ここ4、5年で変わった」と、ネガティブ思考になってしまったと振り返った。その例として「今日とかも、ちなっちゃん（若槻千夏）に会えると思った」とプライベートでも親交のある若槻との共演を楽しみに現場入り。

　だが、スタッフから「若槻さんは1本目で、ベッキーさんは2本目で別です」と伝えられた。この言葉だけで「共演NGなんだ…」と思ってしまったことを明かしてスタジオを笑わせた。