橋本マナミ　千鳥のデニムいじりでデザイナー激怒について持論「ちょっとやりすぎちゃったかな…」

橋本マナミ
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　女優・橋本マナミ（38）が17日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。4日放送のテレビ朝日「テレビ千鳥」でお笑いコンビ「千鳥」がファッションブランド「JOHN　LAWRENCE　SULLIVAN（ジョン　ローレンス　サリバン）」のデニムをいじったことについて言及する場面があった。

　「テレビ千鳥」で大悟がデニムジーンズを試着する場面が事の発端だった。ジーンズの正面にはウエストから裾にかけて大きな2つのジッパーがついている。試着室から出てきた大悟は自身の姿を「正面チャック2枚の変質者」と表現し、相方のノブやスタッフの笑いを誘った。その後も、ノブは裾からウエストにジッパーを上げ、足が露わになった大悟を見て爆笑した。

　このようなシーンを受けて、同ブランドのデザイナー・柳川荒士氏は15日、自身のインスタグラムで「テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方ない」と怒りを表明した。

　このニュースに対して橋本は「ここのデニムを持っていて、凄くカッコよくて好きなんですよ」と話し始め。「千鳥さんのいじりも分かるんですよ。それは私たちがバラエティーに出たことがあるから受け入れることができる」と千鳥のいじりをフォローした。

　その上で「家族や友達など、私は人を傷つけないようなコメントをしようと思っています。なかなかテレビに出ていない人たちはそのひと言によって傷ついてしまうことが多いと思います。面白いけどちょっとやりすぎちゃったかなと思います。ノブさんが作った服ならいいけど、そうじゃないならちょっと問題点だったのかな？と思います」と自身の考えを示した。