磯山さやか　舞台中にケータリングをつまみ食いし続け…まさかの結末「1カ月後に衣装が」

磯山さやか
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　タレント磯山さやか（39）が、17日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？TV」（水曜後9・00）にゲスト出演し、食にまつわる独自の考えを明かした。

　この日は太りやすい人へのお悩み相談がテーマ。磯山は失恋のショックで食が細り、スポーツドリンクとゼリーで過ごしていたが、逆に太ってしまった苦い経験を語った。

　出演する舞台での差し入れも影響したことがあるという。「環境のせいにしちゃいけないんだけど、志村さんの舞台を毎年やっていた時に、差し入れも豪華になったりとかするわけですよ」と、志村けんさんの舞台に出ていたころの経験を告白。「なぜかその時も、楽屋の前が“ケータリング場”なんです。一つコントをやると、頑張ったから1個食べても平気だって」。コントが終わるごとに、楽屋前のケータリングに手を出していたというが、MCの明石家さんまからは「舞台の合間に食べてるの？そんなやつ、おらへんぞ？」と痛烈なツッコミが入った。

　すると磯山は、「ランナーの方に給水所があるように、ケータリング場が、楽屋に帰る前のこういう…やつだったんですよ」と、マラソンの給水所で飲み物を取るようなジェスチャーで説明しながら、独自の考えを示した。しかし、“ちりも積もれば山となる”になったのか、その後の体形に異変が。「打ち上げもあったりしていた時期なので、“明日のために食べて飲まなきゃ”ってやっていたら、1カ月後、小学生の衣装がパンパンになっちゃってて。あんな小学生いないだろうみたいな」と苦笑いしていた。