新山千春 マッチングアプリで出会った14歳年下男性との結婚に言及「いつか子供も産めたらいいな」

[ 2022年7月5日 12:06 ]

新山千春(11年撮影)
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 タレントの新山千春(41)が4日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に長女のもあさん(15)と出演。マッチングアプリで知り合った14歳年下の彼との結婚について本音をのぞかせた。

 マッチングアプリで14歳年下のデザイナーの男性との出会い、交際していることを公表している新山。男性について「27歳です。私が41歳なので、“そんな若い人大丈夫?”“だまされてない?”とか言われたりするけど、めちゃくちゃ落ち着いていて、私よりも娘のことを大事にしてくれたり、私の母親のことを気遣ってくれたり、自分よりも他人のことを優先して考えてくれる。もあの受験の時も面倒を見てくれたのが彼だったり、私ともあがもめた時も彼が取り持ってくれたりとか(した)」と母子で関係な関係を築いている。そのうえで「今の彼と将来を本当に考えてはいるけど、それをあまり期待したり、夢見たりした時に、また傷つくのが怖いんです。なので、期待せずにでも長く続きますようにって思っている」と、彼との将来についても言及した。

 それでも、「娘が幸せになることが私の中で一番大事なことなので、自分の幸せよりも娘が幸せなら全然それでいいって覚悟もあるし、どこかで女性として今の彼がすごい大事な人なので、“幸せになりたいな”“いつか子どもも産めたらいいな”っていうのも思うけど、それも“もあが妹弟をできることを拒むなら絶対に産みたくない!”(と思う)。彼もすごい気にする人なので、まずはもあがどうしたいか、お互いよく話すんです。なかなか先の展開に進めないでいる」と踏み切れない理由に明かした。

 そんな自身への気遣いを見せる母に、もあさんは「その気遣いが負担になるぐらい。いらないよ!ってすごい思う。ママの幸せがイコールだから、2人がやりたいようにするのが私の結論だから、“聞かれてもわからない!”って思っちゃってたんだよね」と本音を吐露。新山が「離婚をしたことで小さい頃に苦労かけちゃったし、迷惑かけちゃったなっていうのがあるんで、これ以上が悲しませたくないし、つらい思いをさせたくないっていうのがずっとある。娘に対する責任感がすごい」と話せば、もあさんは「お母さんが頑張ってくれたから、寂しさもあまり感じなかった。離婚したから嫌なことがあったとかは全然なかったように思います」と言い切った。

 そんな娘の言葉に、新山は「あ~すごい」と思わず目に涙。シウマ氏からの新山の交際男性について「結婚にベストのパートナーであり、彼氏さんが来年結婚の運気が入っている。新山はもう入っている」と鑑定に笑顔を見せ、新山は「子どもって産めそうですか?」と質問。シウマ氏は「チャンスがあるのは今年、来年なんです。子宝の運気がいい」とアドバイスを送ると、新山もうなずいた。

 新山は2004年にプロ野球・西武の1軍内野守備走塁コーチを務める黒田哲史氏(47)と結婚。06年に長女を出産し、14年に離婚している。

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2022年7月5日のニュース