青木崇高 大物芸能人から「優秀な高校」出身と明かされる 芸能界入りのきっかけも語る 

[ 2024年4月27日 13:00 ]

青木崇高
Photo By スポニチ

 俳優の青木崇高(44)が26日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。MCの落語家・笑福亭鶴瓶(72)から出身高校について明かされる場面があった。

 青木は大阪府八尾市出身で、16年に女優の優香と結婚し、20年4月に第1子が誕生している。

 番組冒頭、鶴瓶は「生まれたところがほんまに近くですからね」と明かした。その後「家近所やから分かるんですけれども、本人嫌がるか知らんけど、優秀な高校なんですよ」と青木の出身校が優秀な高校であると語った。

 「俺の友達、あこで校長やってたんですよ」と鶴瓶が語ると、MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔は青木に「勉強得意だったってことですか」と質問。青木が「まあ頑張ったってことなのかな」と話すと、鶴瓶は「そこの高校はそこの学区ではかなり難しいよ」と続けた。

 「大学行かへんかったんやろ」と尋ねると、青木は「大学行かなかったですね。高校卒業して、東京のデザインの専門学校へ行きました」と回答。鶴瓶は「そこ(青木の出身高校)はかなり大学行くねんな、皆」と語ると、青木は「ほとんどが大学みんな行ってましたね」と話した。

 藤ヶ谷が「俳優になりたいっていうのはどこからなんですか」と尋ねると、青木は「グラフィックデザインの勉強したいっていうのを2年間学校行って勉強して。そっから卒業して。まあその間にビデオ屋でバイトしてたんですよね。映画が好きで。それで東京行ったらいろんな友達に会うじゃないですか。そしたらモデルやってるやつ、俳優やってるやつとかいろいろいて。その中の一人に相談に乗ってもらって」と説明した。

 事務所には「一応今の事務所ですけどモデルという形で入りましたね」と明かし、「自分を分析した時に、モデルは無理やろなって思いながら、なんかこう、じゃないと使い道ないだろう、身長ぐらいしかっていう感じで事務所の門を叩きましたけどね」と振り返った。

 青木は八尾市の公式サイトでは「八尾高校卒業」と紹介されている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月27日のニュース