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東京倍増5302人感染 専門家は夏休みの移動増で感染拡大を警戒「感染の波よりも早くワクチンを」

[ 2022年7月5日 18:59 ]

東京・赤坂のTBS社屋
Photo By スポニチ

 医師の倉持仁氏が5日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)にリモートで生出演し、夏休みが近づく中で新型コロナウイルスの再拡大が全国で始まっていることについて、注意点を解説した。

 東京都ではこの日、新規感染者数が5302人と発表された。先週火曜日の2514人から倍増で、4月28日以来の5000人超えという数字で、第7波が懸念されている。

 番組では、直近1週間の10万人当たりの新規感染者数のデータを公表。観光地として人気が高い沖縄県が700・8人と、2位の島根の364・8人に大差を付けての全国ワーストだった。

 ホラン千秋から「今後どんな点が心配ですか?」と問われた倉持氏は、「移動に伴って感染拡大することは明らかです」と、夏休みシーズンの旅行などによる感染の拡大を懸念。「大事なのは、ワクチン効果は減却していきますから、副反応が少なかった人は、前倒しで早く打つようにする。感染の波よりも前に、ですね」とした。

 さらに、各自治体へは「外来できちんと受診できる診療体制を作っていただきたい」とリクエストした。その上で、「きちんと早く発見できるPCR検査、投薬が速やかにできると(いう体制を作ること)。今までのように、重症化してから介入するというやり方をいい加減、やめるべき時期にきている」と、迅速な医療提供の必要性も力説。「それを行うことで、社会活動も正常に近い形で動かしながら、医療にも負担がかからないということが実現できるんじゃないかと思います」と述べた。

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