高田夏帆 全日本忍者選手権大会で優勝した過去「日本一のくノ一です」、ひったくり犯撃退も明かす

[ 2022年7月5日 16:45 ]

高田夏帆
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 歌手で女優の高田夏帆(26)が4日深夜放送のテレビ東京「プレミアMelodiX!」(月曜深夜2・15)に出演し、「全日本忍者選手権大会」で優勝した過去を告白。自慢の走力をいかし、ひったくりを撃退したことも明かした。

 TBS「王様のブランチ」のリポーターを務め、放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に主人公の親友役で出演。今年5月、3年ぶりに音楽活動を再開させるなどマルチに活躍中だ。高田は自身の経歴に触れ「以前、全日本忍者選手権大会っていうので優勝していまして。日本一のくノ一です」と笑顔を見せた。

 忍者選手権は「歴史も結構長く、しっかりした大会」という。挑戦した種目について「手裏剣を投げたり、水の上を走ってタイムを競ったり、崖の上を登ったり」と説明。共演者が「水の上を走る?」と反応すると、「池の上に板が並んでいて、その上をダッシュで走るってタイムを競う。落ちずに走り切って」と応じた。

 陸上部出身で「足(走力)に自信がありますね」と語った高田は、「こないだ、ひったくりにあって」とコメント。後ろから走ってきたひったくり犯に「急にバッグを取られた」そうで、「反射神経で、走って追いかけたんですよ。私、陸上部で足も早いので(ひったくり犯と)平行線になって。そんなに追いかけてくるって思っていなくって、相手がバッグを途中であきらめて投げてくれて。取り返しました」と振り返っていた。

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2022年7月5日のニュース