さんま 料理のシェア「一口ちょうだい」が大嫌い、理由説明「これおうてるでしょ?」

[ 2022年7月5日 21:44 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(67)が5日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿 3時間SP」(後7・00)に出演し、料理のシェアが大嫌いと明かした。

 さんまと親交の深い女優、浅田美代子が「愚かだなと思う男の言動」について持論を展開。「みんなでご飯食べている時にシェアとかあるじゃない。一口いい?って言って“ダメ”って言う男の人」と挙げ、「さらにその人はそれを残していたりするわけ。ムカつくでしょ。“アカン!”ってね、この方なんですけど」と指さしたのが、さんまだった。

 うなずいてこれを認めたさんまだったが、すぐに「ちゃうねん!」と切り返した。浅田は常に「一口ちょうだい」ということを明かし、「俺が食べるかもしれないやん。頼みなはれって言うねん。俺が食べようと思っているやつを一口ちょうだいって、頼めばいいでしょって。これおうてるでしょ?」と投げかけた。

 一口食べられると「後悔」するといい、「食べたらおいしかったやろうなっていう後悔」と重ねた。スタジオには「一口くらいあげるんですよ」「人のをもらうとおいしく感じる」の声が響いた。さんまは「俺が食べるかも分からへんって言うてんねん!」と声を大にし、「頼みなはれって。何言ってんの。あー、俺がお勘定すんねんで」とポロリ。

 「うわー、ケチ」「嫌いになっちゃう」のブーイングを浴びると、「結構です」と開き直り、笑いを誘った。中華など大皿中心のケースでも自分の料理を注文するそうで「(円卓が)回ったことないです」と話していた。

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2022年7月5日のニュース