千秋「実はNGだらけ」の芸能人生、50歳を節目に克服中「色々変えていこうと思って」

タレントの千秋
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　タレントの千秋（50）が4日深夜放送のテレビ東京「プレミアMelodiX！」（月曜深夜2・15）に出演。自らの芸能生活において、NGの仕事が多数あったと打ち明けた。

　1991年に芸能界デビューしてから31年。「実はNGだらけの芸能人生」だったとし、「50歳を節目に克服中」と説明した。昨年10月、50歳を迎えた千秋は「私、意外とNGが多いなって気付いて。自分で羅列してみたんですね」と告白、その一部を紹介した。親との約束で「スカイダイビング、バンジージャンプ」は禁止。「お化けと注射は大嫌い」のためNG。飲食の仕事にも制限が多く、「好き嫌いが多くて偏食なので。わさび、からし、しょうが、みょうが、パクチー、お肉の内臓系、ハーブみたいなやつ」などは食べられないと語った。

　番組MC「南海キャンディーズ」山里亮太から「よく芸能界いけましたね」とツッコまれた千秋は、「せっかく50歳になったから色々変えていこうと思って」とコメント。「スッピン」もNGだったが、自身のインスタグラムで公開したと話した。また、著名な心霊系ユーチューバーとコラボして「心霊スポットに行った、東京で一番怖いところ」と振り返り、「まだ（怖いのは）ダメですけど、MAXのところに行っているから」と続けた。

　山里も心霊系がNG。「ディズニーランドのホーンテッドマンションもダメなんで」と弱音を吐くと、千秋は「ヤバッ、それ小学生以下じゃん」と余裕を見せ、笑いを誘っていた。