アンミカ、右手首を手術　石灰化した骨が神経刺激「酷使してしまった」シャンプーは夫が担当

モデルのアンミカ
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　モデルでタレントのアンミカ（50）が5日、自身のブログを更新。4日に右手首の手術を受けたことを報告した。

　アンミカは「7/4に右手首の手術をいたしました」と投稿。「約2年前から手首にある豆状骨が石灰化し、尖った石灰が腱や他の神経を刺激して、指に痺れや痛みが起こっていたので、どこかで手術をしなくてはと思いながらも、、、趣味の写経や絵を描くこと、ゴルフなどを満喫してし手首を酷使してしまい、自業自得で悪化させてしまいました」と経緯を明かした。

　「年を重ねるということは、様々な箇所に生活のパターンが現れるということ。自分の体の声に耳を傾け、労っていくことも大切だと改めて感じると共に、改めて、右手が当たり前に使えていたことに感謝が湧き上がる日々です」と反省。「夫が【かゆいところないですか～？】と、美容室ごっこをしながらシャンプーもしてくれますし、少しニュアンスの違う顔になる左手でのメイクも楽しみながら生活が送れています」と夫の支えに感謝し「早く良くなってねと自分の右手首に声をかけながら、実は普段から両効きなので、左手をより沢山使うと言う生活に落ち着いていています。。早くギブスが取れて、趣味のボーリングがしたいなぁ　あ、酷使は禁物ですね」とつづった。

　アンミカはこの日放送されたフジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に包帯を巻いた姿で登場。「般若心経を書く趣味でね、写経してたらやりすぎて。ホンマの話ですよ？」と、写経しすぎで腕を痛めたと明かし、一同を驚かせていた。