舟山久美子 出産経て 2年越しのウエディングドレス姿披露にファン感嘆「神々しい」「美しすぎ」

[ 2022年7月5日 16:49 ]

舟山久美子インスタグラム(@kumikofunayama)から

 モデルでタレントの“くみっきー”こと舟山久美子(31)が4日、自身のインスタグラムを更新。妊娠・出産を経て、2年越しでウエディングドレスを着用した姿を公開した。

 19年に結婚し、昨年9月に第1子となる男児を出産した舟山。コロナ禍で2度延期になっていた結婚式を前に「とうとうドレスが届きました」とオーダーのウエディングドレスが完成したことを報告。純白のドレスを着用した姿をアップし、「2年越しのウエディングドレスで、採寸しにいった時は産後と言う事もあり、当日着れるかな?体型戻るかな?と不安でいっぱいでした」と吐露。「着たい気持ちと気合いで採寸とオーダーをした数ヶ月前。産後、無理は禁物なので、バランスよく体型が整うように身体ととことん向き合い中です」とつづった。

 「目標は『産前よりも自分の身体を好きになる事』」だとし、「妊娠前はとにかく細ければ美しいと思っていましたが、今は柔らかくしなやかな曲線の中に、女性らしいメリハリがある身体が綺麗だなと感じます。産前、産後の身体は自分を通してYouTubeでも発信してきましたが、本当に間違ったケアをするととても負担がかかるんだなぁと実感しました」と記した。

 「妊娠産後は、お腹で赤ちゃんを育てていたことと、ホルモンバランスの乱れで関節がゆるみます。そこに育児も加わり、身体がさらに歪んでいくんですよね。なので、日常生活でのちょっとした意識がけがとっても大切。抱っこは片側だけで無く両方でしたり、肩が前に行かないように肩甲骨を寄せてみたり。ウエストは、伸びた皮膚をたるませないために、ウエストニッパーやコルセットをして、固定してました」とも。キュッと締まったウエストのショットも披露し、「骨盤や骨盤底筋も緩んだままだと太りやすくなるだけでなく、血流も滞りホルモンバランスも乱れるので、骨盤を締めるトレーニングを毎日ながらでしてました 意外と見落としがちなのが、肋骨です。産後大きなお腹で開いた肋骨。そのままだと、呼吸が浅くなり、眠りの質が落ちるし、イライラにつながる事も…肋骨ベルトとしピラティスで整えていきました」と明かした。

 「産後の身体は交通事故全治10ヶ月相当のダメージ。と言われています。だからこそ、トライしながら、身体に合うものを一つずつ取り入れては、選ぶことが大切。とはいえ。なかなか手強いのが一つ…。育児で鍛えられた筋肉 笑」と記し、「残りわずか、当日に向けて身体ケア 正直準備が大変すぎて 爆食いしたいところですが…笑 ゆるゆる頑張るぞぉ~!お!」とつづった。

 この投稿に、ファンからも「美しい、神々しい、素敵です。継続は力なり」「すごい綺麗ですね」「美しすぎます」「ひゃーーー!素敵すぎる」「本当に本当に産前より美しいです」「産後でこんな綺麗なのはくみっきーがしっかりケアしてる証拠だね」「綺麗すぎる」などの声が寄せられている。

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