秦基博 ミュージシャンでは珍しい?自身の“ざんねん”な部分を告白「普通は色気ポイント」

[ 2022年7月5日 17:02 ]

シンガー・ソングライターの秦基博
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 シンガー・ソングライター秦基博(41)が5日、FM802「UPBEAT!」にリモートで生出演した。

 新曲のタイトルは「サイダー」だが、夏の楽しみは「ビールですね。夜に取っておいて、それを楽しみに1日を過ごしております」と笑顔。映画「ざんねんないきもの事典」の主題歌であることにちなみ、自身の“ざんねんなポイント”を聞かれると、「いっぱいありますけど…手ですかね」と答えた。

 その理由について、「ギターを弾く手がモチモチしてるっていうのが残念。ピアノとかもそうだけど、普通はすらっとした指で骨張った感じっていうのが色気たっぷりポイントじゃないですか」と吐露した。「確かに楽器を弾く手は色気ポイントですね」と言うDJ加藤真樹子に、「そうでしょ?そうでしょ?」と確かめ、「それがやけにモチモチしてるっていうのは…」と嘆いた。

 さらに、「もっときゃしゃに生まれたかった。そしたら(洋服店の)店員さんに『XL持って来てください』って頼まなくて済むのに」と言って、笑わせていた。 

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