辛坊治郎氏　新幹線に乗る際“買いたいが買いづらい”大阪土産とは?「隣に貴婦人のような人が座ると…」

辛坊治郎氏
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　キャスターの辛坊治郎氏（66）が16日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム　そこまで言うか！」（月～木曜後3・30）に出演。新大阪駅から新幹線に乗る際、“買いたいけど買いづらい”ものを明かした。

　番組の冒頭、辛坊氏は「きょうは本番前にすいかを2個食べました」と口に。その上で飯田浩司アナウンサーに対し、「飯田君のテーブルの上には食いかけのやつが1個ありまして…。あのさ、本番前に食べ切ろうよ。すいかって意外と臭うんだよ」と苦笑いを浮かべた。

　そのまま食べ物の臭いの話題となって、辛坊氏は「新幹線に乗る時に、京都でもそうだし、新大阪でもそうなんだけど、551の蓬莱っていう関西方面では有名な豚まん屋があるんですよ。551の蓬莱の豚まんはとってもおいしいんですけど、それなりに臭うんですよ。で、餃子となるとかなり臭うんですね」と説明。さらに「で、駅で売ってるんですよ。駅で買って、新幹線に持ち込んで食べようもんなら、その座席の半径5メートルぐらいがもう蓬莱の店内にいるのと同じぐらいの臭いがこもるんですよ。これがね、あからさまに嫌な顔をされるのが分かってるだけに…」と経験談をまじえて語った。

　その上で辛坊氏は「うまいだろうな、食いたいなと思うんだけど…。新大阪駅、京都駅で店の前を通りながら、“あぁ、食いたいけど、これを持って新幹線に乗るとなぁ”って…」と告白。飯田アナが「あれとビールなんて最高ですからね」と告げると、辛坊は「最高!」と即答しつつ、「隣に貴婦人のような人が座ると、ハンカチで口元を押さえて睨まれますからね…」と付け加えた。