壇蜜の大いなる勘違い 恋の歌に突然出てくるカニに妄想炸裂「エサどうするの?異臭がするぞ?」

[ 2022年6月16日 12:58 ]

タレントの壇蜜
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 タレント壇蜜(41)が16日、文化放送「くにまる食堂」(月~金曜前11・00)にゲスト出演し、少女時代の大いなる勘違いについて語った。

 自身の思い出の曲をピックアップするコーナーで、工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」を選曲。「小学校の時に密やかな愛みたいな。“明日少し勇気出して視線投げて”とか、“目と目で通じ合う”というのがロマンティック」と、歌詞をピックアップしながら理由を説明した。

 しかし、当時は歌詞カードでしっかり歌詞を確認していなかったといい、おかしな解釈をしている部分があったという。「“書いた手紙もしまい込んで誰も知らない”ってフレーズがあるんですけど、“飼いたてガニをしまい込んで誰も知らない”だと思って。この人、内緒でカニ飼ってるの?って」。密かな恋心を歌った世界観に突然、カニが出てくると誤解していたようで、「工藤さんに曲を提供された方(中島みゆき)に聞いてみたいなと思っていて。飼いたてガニって何ですか?ってすごい気になってたら、“書いた手紙”でした」と打ち明けた。

 そこからは壇蜜の妄想力がさく裂。「“飼いたてガニも”…カニ買ってるの?しかも飼いたて?」「“しまい込んで”…どこに?机?」「“誰も知らない”…エサどうするの?異臭がするぞ?って思います」と、勘違い歌詞による自己流解釈を連発。最後は「カニ難しいですよ。甲殻類を飼うのは難しい」と、トンデモ結論に達していた。

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2022年6月16日のニュース