ジャンポケ斉藤の愛馬オマタセシマシタ デビュー戦は6着「本当に無事に走ってくれてありがとう」

[ 2022年6月16日 17:53 ]

「ジャングルポケット」の斉藤慎二
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 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)が初めて所有した競走馬、オマタセシマシタ(牝2=北海道・田中淳、父ジャングルポケット)が16日、ホッカイドウ競馬の門別6R・フレッシュチャレンジ(ダート1200メートル)でデビュー。9頭立てで6着となり、初出走初勝利はならなかった。

 斉藤はトリオ名の由来にもなった名馬ジャングルポケットが昨年3月に死んだことを受けて、同4月にYoutubeチャンネル「ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う」を設立。知人の紹介もあって、後のオマタセシマシタ「ハロウィーンの2020」を庭先取引で購入していた。

 斉藤はこの日、門別競馬場を訪れてレースを生観戦。レース前には厩舎で撮影した愛馬とのツーショットをツイッターに投稿。「無事に走ってくれ」とエールを送っていた。

 レース後はツイッターを更新し、「6着でした!!本当に無事に走ってくれてありがとう 本当に本当にありがとう!!現地で応援してますと声をかけて下さった方々、ありがとうございます!!田中先生、そしてスタッフの皆さんありがとうございます!!相方も現地まで来てくれてありがとう!!」と感謝をつづっていた。

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