三四郎、ダウンタウンに事務所移籍をガチ提案“月3億円お支払いします”に松本人志「ちょっと上がるね」

ダウンタウンの松本人志
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（38）が16日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、お笑いコンビ「ダウンタウン」に本気の事務所移籍を呼びかけた。

　各事務所に分かれて、収入事情についてトークする企画。そのなかで「もしもダウンタウンが移籍してくれたら?」というテーマになると、マセキ芸能社を代表して三四郎は「コンビで月3億円の給料をお支払いします」と異例の条件を提示した。小宮は首脳陣と話し合ったそうで「ボケじゃなくてこれです」といい、レギュラー1本につき1000万円は支払われているという試算を出したという。

　この提案に松本は「1人、1億5000万ずつね。だとしたら、ちょっと（給料は）上がるね…ボケよ」とまさかの反応に一層騒然。距離の近いお笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基は「あると思うで」とニヤリと笑った。

　松本が「浜田（雅功）さんの方がもらってるよ!俺なんてレギュラー5、6本やで。浜田さんはレギュラー12本くらいやってるからね。もうちょっとでクレヨンの色を超えんねんで」とボケながら矛先を向ける。すると浜田は「そんなにやってるわけないやろ!」とツッコんで、共演者を笑わせた。