釈由美子“小さいおじさんの妖精”は今でも「見ようと思えば…」 不思議パワーは愛息に遺伝!

[ 2022年6月16日 15:33 ]

女優の釈由美子
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 女優の釈由美子(44)が16日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)にゲスト出演。見えることを公言していた「小さいおじさんの妖精」の“その後”について語る一幕があった。

 芸能生活25年を迎え、これまでの出演作品のこと、趣味や愛息の子育てについてトークを展開するなか、木曜パーソナリティーを務める元乃木坂46の高山一実が直球質問。「昔テレビで“小さいおじさんの妖精が見える”とおっしゃっていましたが、今はもう見えないのですか?」と切り込んだ。これに「なんかよく言われるんですけど、見ようと思えば見えるかなって感じです」と釈。「ラジオで言うと、AMとFMの周波数を切り替えると見える」と、自分の中のスイッチを切り替えることで見えるとしつつも、「でも今、子育てで忙しくて、そっちにすると凄い疲れるし。あと出産してからちょっとその力が弱まったのか…(おじさんの妖精が)いるなというのは分かるけど、前よりはあんまり見なくなりましたね」と現状を明かした。

 さらに、おじさん妖精の容姿や、どのような場所に出没するのか?具体的に突っ込まれると、「普通の小さいジャージを着たおじさん。(サイズは)朝の缶コーヒーみたいな、それぐらい小さいんですよ。人目を避けた場所にいますね」とした上で、「映画館とかでみんなが映画に集中しているとき、フッと足元を見ると(おじさん妖精が)落ちているポップコーンを拾っているとか、小脇に抱えて持っていっていたり…そういう不意打ちに弱いみたいですね」と説明した釈。高山がその“見える力”は子どもに遺伝しているのか?問うと、「あっ!子どもも見えるようになったみたいです」と即答し、「一緒に森の中とかを散歩していると“いるね”って言って。おじさんなのか(森の)妖精なのか分からないですけど“いたいた”みたいな感じで」と打ち明けていた。

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2022年6月16日のニュース