「いばらき大使」のカミナリがまさか…「栃木の方が圧倒的に上」お隣県の魅力を熱弁

「カミナリ」の竹内まなぶ（左）と石田たくみ
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　お笑いコンビ「カミナリ」が、14日深夜放送の中京テレビ「太田上田」（火曜深夜0・59）に出演。茨城県出身ながら北関東のライバルである栃木の魅力を熱弁した。

　この日の「太田上田」はとちぎテレビでも放送が始まったことを記念し、同局で「カミナリのチャリ旅」という冠番組を持つカミナリがゲスト出演。

　茨城県出身で「いばらき大使」を務めるカミナリの2人は、MCの太田光から「茨城にとっての栃木はどういう思いなの？」と尋ねられた。

　すると、石田は「結局、栃木も隣なので地元みたいな感覚なんです。訛りもほとんど一緒で、お店のじいちゃん、ばあちゃんがかましてくるボケもうちのじいちゃんばあちゃんと同じですっげーやりやすいんですよ」と語った。

　さらに「いばらき大使の我々が言うのもあれですけど、栃木って結構魅力がある」と栃木の良さを語った。

　これには相方の竹内も「お店の数も多いし、日光東照宮とか目玉もある」と賛同。石田も「温泉街、スキー場もあったりしますからね」と続いた。

　茨城県にも偕楽園や牛久大仏など名所があるものの竹内は「それぐらいなんで」ときっぱり。石田も「栃木の方が圧倒的に上」とお隣のライバル県を称賛していた。