空気階段・鈴木もぐらが休業宣言「手術する予定です」しゅんPから“余命宣告”の過去も

[ 2022年6月16日 15:22 ]

空気階段・鈴木もぐら
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 お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(35)が、16日に更新されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演し、1カ月程度休業する予定であることを明かした。

 「鬼越トマホーク」と「パパになって変わったこと」というテーマでのトーク企画。すると坂井良多から「最近は歯を治そうとしてるし、股関節の手術もしようとしてるもんな」と振られると、もぐらは「そうですね、股関節は秋に手術する予定で」と報告。水川かたまりも「10月のスケジュールはもぐら手術のホールドがかかっています」と説明した。もぐらは「たぶん1カ月くらい休むと思う」といい「まだ病院は決まってなくて。これから股関節の強い病院を探しています」と話していた。

 もぐらは、昨年12月放送の「さんまのお笑い向上委員会」に出演した際に、医師免許を持つお笑いタレント・しゅんしゅんクリニックPから“余命宣告”された過去がある。しゅんPは、もぐらの身長体重や喫煙の有無などを問診。「これマジでリアルに10年後、下手したら5年後、死ぬ可能性あります」と告知されたもぐらは「えっ」と驚きを隠せない様子だった。さらに、しゅんPから「BMI計算すると、42くらいなんですよ。これ普通25以上になると肥満なんですけど42って今すぐ死んでもおかしくないくらいのBMI」と診断結果が発表された。

 「やせて運動とかをした方がいい」とアドバイスをされたもぐらだったが、そこでも股関節を理由に激しい運動ができないと説明。「軟骨がすり減ってしまって、人工股関節を入れないといけない状況なんですよ。それが一生に一回しか手術ができなくて(人工股関節の)有効期限が20年しかないんでどこに入れていいのか分かんないんですよ」と、話していた。

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2022年6月16日のニュース