木下優樹菜さん、本名「朴優樹菜」説に怒り心頭「韓国の人にチョー失礼じゃない?マジで言うな!」

[ 2022年6月16日 15:05 ]

木下優樹菜さん
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 元タレントの木下優樹菜さん(34)が15日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、ネットに広がる“ウワサ”について怒りをあらわにする場面があった。

 「『朴優樹菜』についてお話しします【ユキナの告白】」というタイトルで投稿された動画で、木下さんは16年もの間「本名が『朴優樹菜』で在日韓国人」とウワサが広がっていることに言及。これを事実ではないとし、今まで否定しなかった理由については、韓国人の友人や韓国文化を愛していたことから「“韓国人じゃない”って否定することが、韓国の人にチョー失礼だと思っていた」と語っていた。

 「一部の人が“おい、韓国!”とか言ってくるのよ。それがマジでむかつくし、何も知らない癖にマジで言うなって感じ」と語気を強めると、両親が日本人であり、東京都出身であることを改めて説明した。

 また、なぜ「朴優樹菜」というウワサが広がったのかというと、ある雑誌のインタビューがきっかけだったという。それは木下さんが、18、19歳の頃のアパレル店員だった時代。雑誌に取り上げられた際に「めっちゃ忙しくて、適当に字を書いちゃったの。そもそも字が汚いから、『木』と『下』と字が繋がって、『朴』みたいになっちゃったの。そこの雑誌の人が(勘違いして)『朴優樹菜』って出しちゃったのがきっかけ」と、語った。

 自身の字が汚かったことについて反省しながらも「ただ、事実をお伝えしたかった。私はI LOVE韓国なので!」と、結んだ。

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2022年6月16日のニュース