さまぁ～ず　印象に残っているアルバイト　「大変な仕事…鍛えられました」

さまぁ～ずの大竹一樹（左）と三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」が15日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ～ず」（月曜深夜0・05）に出演。印象に残っているアルバイトについて語った。

　ゲストは出演せず、著名人のアンケートの回答をもとに、さまぁ～ず2人でトークをする新感覚の番組。今回は女優・吉田羊のアンケートをもとにしたトークが放送された。

　「印象に残っているアルバイトを教えてください」という問いに対して、吉田の回答は「葬儀屋さん。哀悼といたわりの気持ちを込めた限りなく微笑に近い笑みで、靴ふだをお渡ししていました」というものだった。

　さまぁ～ずの2人も、吉田と同じだという。三村マサカズは「花輪を運んだりしましたね、凄い数をトラックで。“おじいさんが病院でお亡くなりになりました”って来たら、俺と大竹で出動してご遺体を棺まで運ばないといけない」。大竹一樹は「大変な仕事だもんな、司会もやるんだよ」としみじみ振り返った。

　「どうしてそれをしようと思ったんですか？」と聞かれると、三村は「ホリプロのお偉いさんが“こういうのあるけどやってみるか？暇なときはネタも作れるぞ”みたいな。色々鍛えられましたよ」と語っていた。