日テレ後呂有紗アナ　3歳から20年以上打ち込むバレエ　学生時代の華麗に踊る姿に「美しすぎる！」の声

後呂有紗アナウンサーインスタグラム（＠ushiro_arisa）から

　日本テレビの後呂有紗アナウンサー（28）が16日まで自身のインスタグラムを更新。3歳から打ち込んでいるというクラシックバレエについて思いをつづった。

　12日の投稿で「ピンクのトゥシューズ袋　こちらがわたしの　#グップラ長持ち相棒自慢でした」とバレエ用のトゥーシューズ写真を持つ自身の写真をアップ。「小学校2年生で初めてトゥシューズを貰った時に、バレエの先生がくれたもの　4歳の頃からずっと憧れて、初めてつま先で立った時の緊張と感動を今でも覚えています　全体重をかけるのが怖くて、めちゃくちゃお腹を引っ込めて立ちました笑」と思い出をつづった。

　「実は、夏休みに通っていたクラスで、たまたまバレエ教室のお姉さんが足に合わなかったトゥシューズを、近くで食い入るように見ていた私に先生が『履いてみる?』と言ってくれたのがはじまり　もう20年も前?? の思い出です笑」と続けた。

　ハッシュタグでも「#グップラ長持ち相棒自慢」「#ちっちゃく名前が書いてある笑」「#紐は切れて付け替えました」「#まさかこんなに長く続けるとは…」「#今でもレッスンに通っています」と添えた。

　この投稿に、フォロワーからも反応があったとし、15日にも「バレエこんな感じで踊っていました　ひとつ前の投稿で…踊っているところを見たいというお声を頂き!ありがとうございました」と、リクエストに応え、バレエを踊る写真を複数アップ。「赤い衣装は大学2年生、練習着の写真は入社直前！さらに3枚目は学生時代　最後の挑戦に、コンテンポラリーダンスを踊ったときのもの」と写真について説明。「踊っている時は必死ですがほんの数十秒にすべてを懸ける道のりが心から大好きです」とバレエへの思いを吐露した。

　同局の郡司恭子アナは「麗しい…」。同じく杉原凜アナも「すべてが美しすぎます」と反応。フォロワーも「凄い！綺麗！美しい！」「綺麗です」「スッゴイね！」「あっと驚きのプリマヴィスタ　うしろ振り返ることありさ」「美しすぎる！」「。才色兼備ですね」などの声が寄せられている。

　後呂アナは日本テレビの公式プロフィルにも趣味・特技の欄に「クラシックバレエ」と記しており、3歳から20年以上打ち込んでいることを明かしている。