元モーニング娘。の保田圭「つんくさんには暗い子に映ったみたいで…」キャラ変を告白 あの番組にも感謝

[ 2022年6月16日 15:40 ]

元モーニング娘。の保田圭
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 元「モーニング娘。」の保田圭(41)が16日、乃木坂46の山崎怜奈(25)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。アイドルグループの2期生同士で語り合った。

 山崎からモーニング娘として活動中に「自分のキャラ確立で苦労、努力したことはありますか」と尋ねられた保田は「めちゃくちゃ苦労しました」と即答した。

 「私、もともとは安室奈美恵さんに憧れてて、安室奈美恵さんみたいになりたいって(モーニング娘に)入ったんですよ。クールでカッコイイ感じでやりたかったんですけど、どうもそれがつんくさんにはただの暗い子に映ったみたいで」と加入当時を振り返った。

 そして「ちょっとそれじゃないぞってなって、私どうしたらいいのかなって模索した時に消去法で今のポジションにたどり着いた感じですかね」とグループ内でバラエティー色の強いキャラを確立したとした。

 山崎から「うたばんでタカさん(石橋貴明)、中居(正広)さんにどんなパス投げられても全力で返す保田大明神。今も愛されてますよね」とTBS「うたばん」でイジられた思い出話を振られた保田は「うたばんのおかげで保田圭という個人の名前を覚えてもらえたので、本当にあの番組には感謝です。今もタカさんと中居さんには頭が上がらないです」と感謝の言葉を口にした。

 当時は「和田さんという厳しいマネージャーがバラエティーのダメ出しをしてくださった。番組1本出ると、トークのダメ出しが2時間ぐらいあっった」といい「心折れてました、当時は。毎回、自分の個性を出しなさいととにかく言われてて皆、模索してましたね」と懐かしそうに振り返った。

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