山里亮太 妻・蒼井優の出演映画は「あんまり見てない」も、2人で見た作品は…「凄すぎて、その人が」

[ 2022年6月16日 17:30 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が15日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。妻で女優の蒼井優(36)の映画を見に行った経験について語った。

 この日はゲストとしてお笑いユニット「おいでやすこが」を迎え、「不毛映画祭」を開催した。おいでやす小田が出演し、蒼井、阿部サダヲが主演した2017年の映画「彼女がその名を知らない鳥たち」について、小田が「良かったですね」と話せば、こがけんは「奥様の演技、凄かったですね」と蒼井の演技を絶賛。山里は「ありがとね」と喜んだ。

 こがけんがさらに「『花とアリス』(2004年)、岩井俊二監督の、めちゃくちゃ素晴らしい演技ですよ、もう僕、震えました、奥様の演技で」と蒼井について語ると、山里は「すいませんね、なんかね。こういう時ってさ、俺の立場ってどういう感じなの。ありがとねって言ってもその『花とアリス』撮ってるとき、俺、ただの嫌われもんだったしね」と笑わせた。

 小田から「あんまり(蒼井の出演作品は)見ないんですか」と聞かれると、「いや、あんまり見てないかもしれない」と回答。「照れるって言うか、見る機会があんまなくて。本人がだって見ないじゃん。“一緒に見よう”って言ったって、“私知ってるし”ってなるでしょ」と山里。だが、「あれはでも見に行ったよ一緒に、『宮本から君へ』(2019年)は」。性暴力も描かれる作品のため、「一番えぐかったけど。うおーって。でもそんな奥さんが出てるって感じになんなかったもん見てて。凄すぎて、その人が」と振り返った。

 山里は蒼井の話が続いたことで「ちょっと体が熱くなってしまった」と照れた。小田が「明らかにやりにくそうやもん。奥さんの話したとき。いつもの大回し見してくださいよ」とツッコむと、山里は「自分からパス出したわりに、そのあとの引き出しが何も浮かばなくて。おじさんがこんなにもごもごもじもじしちゃって、ゴメン、2人に迷惑かけた。失礼いたしましたよ」と反省していた。

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2022年6月16日のニュース