釈由美子“ふわふわ”してたら芸能生活25年「いつの間にかここにいた、みたいな感じ」

[ 2022年6月16日 14:26 ]

女優の釈由美子
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 女優の釈由美子(44)が16日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)にゲスト出演。これまでの芸能生活や、現在の子育てについて語った。

 1997年に「週刊ヤングマガジン」の「Missキャンパスグランプリ」でデビュー。今年で芸能生活25年を迎えた。「あっという間ですよね。デビューした頃はもっとふわふわしていたんで。ふわふわしていたらいつの間にかここにいた、みたいな感じで」と釈。木曜パーソナリティーを務める元乃木坂46の高山一実から、「早くから結婚願望はあったのか?」と問われると、「いつかしたいな~とは思っていたんですけどタイミングが遅れて。本当にしたいなと思った時には良いご縁がなくてみたいな感じなので」と回想しつつ、「若いうちが良いですよ!子育て大変ですよ、40歳越えてからだと」とアドバイスした。

 その後、良縁に恵まれ2016年に結婚。同年誕生した長男は6歳になった。「私は普段、息子からママハゲって言われていて。あの(秋田の)ナマハゲならぬ、ママハゲなんですよ」と釈。03年に主演を務めたドラマ「スカイハイ」での“ドス”の効いた決めゼリフ「おいきなさい」や、指差し決めポーズは当時流行語になるほど話題になったが当然、愛息は知るわけもなく。釈の怒った姿イコール、家庭内での姿だという。「息子はナマハゲをめっちゃ怖がるんですけど。(私が怒ると)“出た!ママハゲだ”みたいな感じで、私、怒るとめっちゃ怖いんです」と、子育てについて笑いながら明かした。

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2022年6月16日のニュース