卵焼きをおいしくする“裏技”発見　ミルク内海が絶賛「フワッフワ。ええ感じで空気が入ってうまい」

「ミルクボーイ」の内海崇（右）と駒場孝
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　お笑いコンビ「ミルクボーイ」の駒場孝（36）と内海崇（36）が15日放送のABCテレビ「今ちゃんの『実は…』」（水曜後11・17）に出演。卵焼きをおいしくする“裏技”を発見した。

　視聴者から「シュワッとさせたらおいしくなる食べ物って何ですか。夏にピッタリな炭酸料理を見つけてください」とオファー。これを受けて「ミルクボーイ」の2人は様々な料理に炭酸を注入することにチャレンジした。最初に試したのは“炭酸入り麺つゆ”に付けたざるそば。不安そうな2人だったが、いざ口に入れると表情が一変。内海が「うまい!　ピリッと刺激がある」と驚けば、駒場も「うまいなぁ!　口当たりがいいね」と評価した。

　その後は炭酸コーンスープ、炭酸牛乳、炭酸味噌汁、炭酸茶漬けと“不作”が続いて、「まずい」「不愉快な味」のオンパレードだったが、6作目で風向きが変わった。

　溶き卵に炭酸を注入した炭酸卵かけご飯について、内海が「うまい。炭酸感がない」と笑みを浮かべると、駒場も「これ、うまい!」とキッパリ。さらにこの溶き卵を使って卵焼きに挑戦。すると内海が「うまい!　フワッフワ。ええ感じで空気が入ってうまい!」と大喜び。駒場も「シフォンケーキみたい」と告げて、口当たりの良さを絶賛した。