高橋真麻 父・英樹のかつての苦悩明かす「“僕の時代劇見てくれない”とか言ってましたからね」

[ 2022年6月16日 10:28 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が16日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。父で俳優の高橋英樹(78)から、かつて投げかけられた“苦悩の一言”を明かした。

 政府が14日に閣議決定した2022年版「子供・若者白書」で、インターネットの使用が「一日3時間以上」の小学生が51・9%となり、初めて5割を超えたことについて意見を求められた高橋。「親が想像している範囲外の、ポジティブに出ていることも増えている」と理解を示したうえで「一方で、今までならテレビ画面で何を見ているとかテレビゲームで何をしているのか、パソコンも一家に1台だったから、何となくのぞけば何を見ているのか、見られていた。個人の持っているタブレットやスマホだと、いったい今、何をしているのかを親が認識しづらいというのは、ちょっと親としては不安」と話した。

 MCの加藤浩次から、自身は情報を親に開示していたかを問われると「電話とか声は聞こえていただろうし、それからパソコンもお気に入りとかチェックされてたんだろうな…と。昔は1台しかないですから。家族共有だから。テレビも何となく、音が漏れていて、何を見ているか、バレてるだろうな」と返答。その根拠として「父親が“僕の時代劇、見てくれない”とか言っていましたから」と明かし、笑いを誘っていた。

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2022年6月16日のニュース