おいでやす小田　超人気女優の映画撮影時の振る舞いに感心「結婚てなったときに、どっか納得しましたもん」

おいでやす小田
Photo By スポニチ

　お笑いユニット「おいでやすこが」のおいでやす小田（43）が15日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。女優・蒼井優（36）の映画撮影時の振る舞いについて語った。

　この日はゲストとして「おいでやすこが」を迎え、「不毛映画祭」を開催。2017年の映画「彼女がその名を知らない鳥たち」に小田が出演していたという話から、こがけんは「あれ？蒼井優さんと…って」。パーソナリティーの「南海キャンディーズ」山里亮太は「そう、共演してるもんね」と妻で女優の蒼井優も同作品に出演したと語った。

　小田が自身については「6秒だけですけどね」と明かすと、山里は「コスパ最高だねー」と感心した。さらに小田は撮影時を振り返り、「けど、僕ね、ほんまに近所の商店街の集会場みたいな雑多な楽屋と、蒼井さんの楽屋があって。なんか撮影、先カメラワークとかやって、1回戻るじゃないですか楽屋に。ほな、その大部屋の方に蒼井さんがおって、ええってなったんですけど」と回顧した。

　スタッフが気を遣い、「蒼井さん、個室の方あるんですけど…」と話しかけたというが、蒼井は「いや、私ここで全然いいです」と答えたという。小田は「あの大女優が、こんな謙虚な感じなんやって衝撃を受けて」と告白。「ほんで、山里さんと結婚てなったときに、どっか納得しましたもんね。あ、ああいう方なんやから、ちゃんと自分の思った（人と結婚して）、周りに流されずに見るんやなっていう」と振り返った。