フット後藤 唯一の相談相手はあのお笑い芸人 「アカン、もうわからんってなったら電話して」

[ 2022年6月16日 12:11 ]

フットボールアワーの後藤輝基
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(47)が15日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」(水曜後11・30)にゲスト出演。唯一の相談相手として、「チュートリアル」の徳井義実(47)を挙げた。

 後藤は、番組で共演していた宮迫博之、徳井義実、渡部建が次々と不祥事で離脱。そのことを揶揄(やゆ)した東野幸治から「死神」と名付けられてしまったという。

 徳井については「ほぼ同期というか。養成所は半年先輩だけど、タメ口でええよって言われて、そこから同期の感覚ですね」といい、「僕はあまり(他人に)相談しないんですよ。自分で解決するタイプなんですけど、唯一、家で酒飲んで、アカン、もうわからんってなったら徳井に電話して。“徳井、あかんかなあ”って聞く相手なんですよ」と明かした。

 「例えば今夜くらべてみました撮ってる時に、俺ちょっとうるさいかなあとか、もっと任せた方がええかなとか。バランスどうなんかなとか。徳井は“全然ええと思うで”って言ってくれたり」と仕事の悩みを相談していたという。

 「京都の人間やから、大丈夫!は真逆の意味かもしれませんけどね」と苦笑しながらも、その後徳井は所得隠しが発覚して活動を自粛。「徳井にいろいろあって、逆に相談される側になってしまって。ほんまにあいつはだらしない。ほんまにただのぐうたら。だから、何かを考えた上でとか、ほんまに隠したろとかそういうつもりはまったくなかったと思いますけど、アホですね」と言い切った。

続きを表示

2022年6月16日のニュース