脳梗塞で入院の三遊亭円楽、早くもリハビリ開始 所属事務所が報告「車椅子で移動可能、食欲もある」

[ 2022年1月28日 20:45 ]

三遊亭円楽
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 脳梗塞のため、25日に入院した落語家の三遊亭円楽(71)が、早くもリハビリを開始したことがわかった。28日に所属事務所が発表した。

 事務所の公式サイトでは「円楽は現在も入院中ではございますが、早くもリハビリを開始しており、車椅子にて移動が可能であること、食欲もあり、食事が摂れていること、自身のスマートフォンから電話がかけられていることをご報告申し上げます」と、報告。

 「まだ復帰時期を明言できる段階ではございませんが、高座で、画面で、ふたたび元気な姿をご覧いただけますように、本人も、家族、関係者一同も頑張っておりますので、どうか温かいお気持ちでお待ちいただけますと幸いに存じます」と、記した。

 所属事務所によると、都内の自宅で25日午前、円楽が体調が悪そうにしているのを家族が気付き、病院に連れていったところ、脳梗塞と診断された。復帰の時期は未定だが、2月いっぱいは休養させる方針だという。

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2022年1月28日のニュース