元アジアン馬場園 映画撮影で目の当たりにした松本潤の役者魂「雨とか風とか寒さとかに全く動じない」

[ 2022年1月28日 12:50 ]

アジアンの馬場園梓
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 元漫才コンビ「アジアン」の馬場園梓(40)が27日深夜放送のTBS「アカデミーナイトG」(火曜深夜1・58)に出演。映画「99・9―刑事専門弁護士― THE MOVIE」で共演した「嵐」の松本潤(38)について語った。

 松本について、「自分のセリフだけじゃなくて、全員のセリフ一字一句把握してるんですよ」と馬場園。続けて「自分が出てないシーンでもみんなのVTRをちゃんとモニターで見て、『今のすごい良かったね』とか、自分が映ってようが映ってまいがずっと楽しんで見てくださっている」と話し、「休みの日も差し入れ持ってきてくれたりとか、関係ないシーンでも来てくださったりとか本当に全てにおいて素晴らしい」と絶賛した。

 中でも特にすごいと思ったのは、厳しい寒さで雨も降るなか、屋外でのシーンを撮影している時のことだったという。馬場園は「カメラ回ってる時はもちろんお芝居やりますけど、カットってなったら私なんかはもう、濡れたくないし屋根の下行ったりとかベンチコート探して温もりたいとか思うねんけど、(松本さん)は全然」と当時の様子を説明。「カットってなっても、雨降ってるのに『もうちょっと今のこうした方がよかったかな~』とか、雨とか風とか寒さとかに全く動じない」と松本の役者魂に感嘆していた。

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2022年1月28日のニュース