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東京都コロナ感染者は1万7631人 岡田晴恵教授は施設拡充訴え「災害医療として準備を」

[ 2022年1月28日 17:27 ]

東京駅前
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 東京都の新型コロナウイルスの感染者が28日、新たに1万7631人が確認されたことを受け、テレビ各局が速報した。

 都の感染者は4日連続で過去最多を更新。テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」(月~金曜後4・45)では、小松靖アナウンサーが21日の感染者が9699人だったことと比較し、「2倍まではいかないということですね。過去最多ということになっています」と冷静に伝えた。自宅療養者が5万11人と5万人台に乗ったことについては「この数字が大きくなっていることも注目に値すると思います」と着目。3回目のワクチンの接種率は2・7%にとどまり、「少しずつということで、遅々として進まないという状況が続いています」と指摘した。

 TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)では、この日から病床使用率のデータもフリップで紹介。この日は46・1%で、小池百合子都知事が緊急事態宣言発出の検討基準に掲げる50%が迫っている現状を伝えた。リモート出演した白鴎大学の岡田晴恵教授(感染症学)は、陽性率の高さと検査数の不足を問題に掲げた上で、「今大事なことは、検査を増やすこと。臨時の医療施設、第5波の時に議論がありましたけど、ここで酸素配管をしたような形で、災害医療としてやる準備をするべき時期だろう」と訴えた。

 日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)では、感染者数発表の前に、オミクロン株より感染力の強さが指摘される別系統の「BA.2」が検出されたことについても特集。さらに、27日時点で、全国の重症者数が前日から160人増の697人になっていることも伝えた。藤井貴彦アナウンサーは「決して軽視してはいけないという前提で言いますと、感染力が強いということと、重症化する、死亡率が高くなるということは頭の中でしっかりと分けないといけない」と述べ、「基本的な感染対策を通して、まずは感染しない、日常生活をスムーズに行っていくことを第一前提として考えて生活してもらいたい」と視聴者に訴えかけた。

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