大竹しのぶ 元夫・さんまと毎年合同誕生会を開催 長男・二千翔さんから父へのプレゼントも明かす

[ 2022年1月28日 15:03 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(64)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。元夫でお笑いタレントの明石家さんま(66)との合同誕生日会について語った。

 司会の黒柳徹子から「さんまさんとは合同誕生日会っていうのを毎年お開きになる」と振られると、大竹は「そうですね。7月生まれなので、彼が1日で私が17日なので一緒にやりますね」と説明。「コロナになってしまったので、なかなか日にちを、緊急事態が出てるときは会えないので、日にちがずれることもあるんですけど、なるべく一緒にやるようにはしています」と続けた。

 黒柳が「息子さんがさんまさんにあげたプレゼントが、とっても素敵だったんですって」と長男の二千翔さんからのプレゼントについて語ると、大竹は「そうなんです。レコードプレーヤーなんです。持ち運びができる」と笑顔。「で、当時私たちの年代の人が(好きそうな)、ビリー・ジョエルとかボブ・ディランとかそういうLP(レコード)も一緒にプレゼントしてくれて。凄く彼(さんま)は喜んでいました」と目を細めた。

 大竹は二千翔さんからのさんまへのプレゼントについて「なんかいつも凄い真剣に考えて。その前はコーヒーメーカーをあげたりしてました。凄い高いものをあげたり」とも語った。「私はそんなでもないんですけど」と苦笑し、「私は卓上のスチーマーみたいなものをもらいました」と明かした。

 子どもたちの誕生日はどうしているのかと聞かれると、「そうですね。誕生日は(さんまも)一緒にお祝いしたりしています」と大竹。長女でタレントのIMALUの誕生日には子ども2人と大竹、さんまで集まったとし、「元家族ですけど、元家族になってからの方が凄く長いです。家族の間は4年ぐらいしかなったんですけど」としみじみと話した。
 

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