麒麟・川島 かまいたち山内との過去の因縁「それはないです!」とキレられ…「マジで俺ちゃう」

[ 2022年1月28日 11:24 ]

「麒麟」の川島明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が27日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(木曜後11・56)にゲスト出演。若手時代に「かまいたち」の山内健司(41)に誤解されてキレられたことを明かした。

 川島は「山内はオレのこと嫌いなんやろうな、ってずっと思ってた」と意外なことを告白。山内が「全然!」と驚くと、川島はそう思った理由を語り出した。

 「baseよしもとで15年ぐらい前、(山内が)ドラを持った中国人キャラでちょっとブレイクしてきた時、山内がドラを大楽屋に置いてたのよ。そうしたら誰か先輩が『あれ、隠そうぜ』って言い出して。そうしたらメチャクチャ焦った出番直前の山内が血相変えて、『ドラがないです』って」と回想。さらに、「で、先輩がドラを出さないでトイレ行っちゃって。山内がメッチャキレて、なぜか俺にターゲットを絞って、『川島さん、それはないですよ!』『全然笑えないですから、ホンマやめてください!』って言って、自力でドラを見つけてネタをやってた」と振り返った。

 川島は「終わった後も(山内は)『信じられへんわぁ!』って言ってたけど、マジで俺、ちゃうから!」と必死に釈明。ここで濱家隆一が「その事件、ちょっと覚えてるなぁ。昔の川島さんは劇場のトップの人っていうイメージがあったから、とがってましたよね」と当時の印象を口にすると、川島は「今振り返ると、やりにくい先輩やったやろな」と苦笑いだった。

続きを表示

2022年1月28日のニュース