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大竹しのぶ「役を考えるっていうことを教えてくださった」先輩女優とは「パキッとされて。カッコ良かった」

[ 2022年1月28日 16:02 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(64)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。影響を受けた先輩について語った。

 1973年にデビューした大竹。司会の黒柳徹子から「若い頃、役なんかでちょっと納得できないところがあると、そこははっきりこうですから、ちょっと難しいとおっしゃったりしたこともあったんですって」と振られると、大竹は「あります。凄く偉い脚本家の先生とかにも、『これおかしいと思います』とか」とぶっちゃけた。

 また「みんながいるところで言った方がいいと思ったから、みんながいるところで言ったら、後で呼び出しとか。違うときもディレクターに言ったら、『僕からは言えないから直接言いなさい』って言われて『分かりました』ってリハーサル室から電話して。『おかしいと思います』って」と当時の様子を明かすと、黒柳は「凄い」と驚いた。

 だが、何回か同じような出来事があったとき、先輩女優の山岡久乃さん(1999年死去)から、「あなたこういう風に考えればいいのよ」とヒントをもらったという。

 大竹がテレビのセットの関係であったにも関わらず「自分の亡くなったお母さんのそばを離れたくないのに、何でお寺にいないのか分かんない」「どうしてもおかしい」などと話していると、山岡さんから「アパートのドアにお棺が入らなかったから、しょうがないの。そういう風に考えなさい」との言葉が。大竹は「そっかと思って。私は書かれてる事しか考えないんだなって。山岡久乃さんはちゃんと裏に自分でストーリーを作って役を考えるっていうことを教えてくださったのが、20歳くらいのときです」としみじみと語った。

 黒柳が「山岡さんは、ずいぶんしっかりした方でしたよね」と語ると、「はい。パキッとされて。はっきりおっしゃって。カッコ良かったです」と大竹。黒柳が「残念ね。早く亡くなっちゃってね」と惜しむと、大竹も「寂しいです。ああいう役者さんがいらっしゃらなくて」と続けた。

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