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山本尚範氏 オミクロン株「『軽症だからかかってもいい』って意見…変異のチャンスを増やしてしまう」

[ 2022年1月28日 16:10 ]

石井亮次アナウンサー
Photo By 提供写真

 名古屋大学医学部附属病院救急医局長で愛知県新型コロナウイルス感染症検証委員会専門委員の山本尚範氏が28日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にリモート出演し、新型コロナウイルスのオミクロン株、感染拡大について語った。

 オミクロン株は爆発的な感染力の反面、弱毒性とみられている。A.B.C-Zの河合郁人から「今デルタ株も完全になくなってないわけじゃないじゃないですか。デルタ株とオミクロン株どっちも1人にかかるっていう可能性もあるんですか?」と問われ、山本氏は「例えば、エイズというご病気や他のご病気で免疫力が低い患者さんは、複数のウイルスに感染してしまう可能性がありうると考えられるんですね。その中でまた変異が起きて、例えば1つの例ですがデルタ株のような毒性を持っていて、オミクロン株の様な感染力を持っている。こういうウイルスが一緒になってしまう可能性は否定できないです」と話した。

 その上で「そういった意味でも『オミクロン株軽症だからかかってもいいんじゃないか』っていうご意見もありますが、後遺症の問題と、変異のチャンスを増やしてしまうというこの2つの問題を考えると、やはり感染は抑えたいなと思います」と私見を述べていた。

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