朝ドラ「カムカム」 岡山県勢の甲子園初優勝 ネットも興奮「岡山に縁のある日に…」「勇ちゃん喜んでる」

[ 2022年1月28日 11:42 ]

オダギリジョー
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第62話が放送され、高校野球・岡山県勢の優勝が反響を呼んだ。

 <以下、ネタバレが有ります。ご注意ください>

 荒物屋「あかにし」で買い物をしていたるいが倒れたと聞いた錠一郎は急いでるいの元へ駆けつける。るいは妊娠していることを打ち明け、父親になれるかと不安な錠一郎を励ました。そして春になり、病院の待合室でるいの出産に備えて待機している錠一郎が、赤ちゃんの泣き声を聞き立ち上がって走り出した際「2-1で岡山東商が勝利。岡山県勢として初めて甲子園での優勝を決めました」とニュース音声が流れた。

 また、実際に1965年に甲子園球場で行われたセンバツ大会では、岡山東商が岡山県勢として初の全国制覇を達成。同大会ではのちに大洋(現DeNA)でプレーした平松政次氏が活躍した。

 放送後、SNS上では「勇ちゃん喜んでるだろうな」「そして今日はセンバツ出場校決定の日。これは偶然じゃないな」「勇ちゃん、泣いたやろうなぁ」「勇ちゃんが岡山で大喜びしてるのが目に浮かぶ」「ユニホームはきっと雉真繊維だろう」「岡山に縁のある日にひなたが産まれたのね」などの声が寄せられた。

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2022年1月28日のニュース