【春季岩手大会】花巻東が3―0で盛岡大付を破って6大会連続12回目の優勝飾る

[ 2024年5月26日 21:36 ]

 春季岩手大会の決勝が26日に行われ、花巻東が3―0で盛岡大付を下して6大会連続12回目の優勝を決めた。

 ライバル対決となった決勝戦。前半は緊迫した投手戦が続いた。

 花巻東が6回二、三塁とチャンスを広げ、4番・藤原凛人(3年)の2点適時打で先制。7回にも1点追加した。

 守っては強打の盛岡大付に反撃を許さなかった。

 両校は14日に宮城県で開幕の東北大会に出場する。

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