立大が連勝 今季初勝ち点で5位

[ 2024年5月26日 14:25 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第7週第2日 2回戦   立大5―0東大 ( 2024年5月26日    神宮 )

<立大・東大>4回、会話をしながらベンチに戻る立大先発の沖(左)と戸丸(撮影・松永 柊斗)
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 立大が東大を連続完封で下し、今季初勝ち点を挙げた。先発の沖政宗(4年=磐城)が5回を2安打、その後も継投で封じ込んだ。

 今季初采配となった木村泰雄監督は「初めての勝ち点、取れてよかった」と笑顔を見せた。

 東大以外はすべて1勝し3回戦(慶大は4回戦)で敗れたシーズンを振り返り「ボクの采配も含めてリーグ戦の難しさを味わった。自信になった部分もあったし、秋は勝ち点を挙げていきたい」と下位脱出を誓っていた。

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