DeNA 先発・大貫は6回3失点と粘るも… リーグワースト6敗目

[ 2024年5月26日 22:21 ]

セ・リーグ   DeNA2―4広島 ( 2024年5月26日    横浜 )

<D・広>初回、野間の適時打で秋山(右)の生還を許した大貫(撮影・島崎忠彦)
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 DeNA先発・大貫は6回6安打3失点。4回まで全て先頭打者を塁に出す苦しい投球となり、リーグワーストの6敗目を喫した。

 初回、先頭の秋山にいきなりストレートの四球。そこから野間の適時打などで2点を失った。4回にも先頭・田中に二塁打を許し、1死満塁から秋山の左犠飛で追加点を与えた。

 それでも5、6回は無失点。「初回の先頭に四球を与えてしまい、うまく試合に入れなかった中で、何とか粘って試合を作れた」と大貫。クオリティスタート(QS=6回以上、自責点3以下)と粘ったが、今季3勝目は手にできなかった。

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