西武・外崎　執念逆転打「本当に勝ちたかった」　7回単打6本一挙4点！

パ・リーグ   西武6―5オリックス （ 2024年5月25日    ベルーナD ）

＜西・オ＞7回、適時打を放ちガッツポーズする外崎（撮影・白鳥　佳樹）
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　2―5の7回に西武打線が奮起し、4連打を含む単打6本で一挙4得点で逆転した。

　1点差に迫り、なお2死満塁で外崎が逆転の左前2点打。「ファンの声援に応えられず苦しかった。本当に勝ちたかった」と執念を口にした。

　奮闘する投手陣を援護できずにいた貧打は解消。松井監督も「最後まで諦めずに逆転までいけた。見事な攻撃」と称えた。