マー君7回3失点ながら4敗目 モノノフ対決制した佐藤輝を称え「甘いボールではない。うまく打たれた」

[ 2021年6月12日 18:20 ]

交流戦   阪神9―1楽天 ( 2021年6月12日    楽天生命パーク )

<楽・神>6回2死、佐藤輝に右越えソロを打たれ肩を落とす田中将(撮影・大森 寛明)
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 楽天・田中将大投手は2本のホームランに泣き、7回5安打3失点ながら4敗目(2勝)を喫した。

 4回2死まで打者11人をパーフェクトに封じた。だが、12人目の3番マルテはカウント2―2から外角低めの際どいコースへの148キロ直球がボールとコールされ、四球。続く4番・大山に右翼ポール際へ先制2ランを浴びた。外角の145キロ直球を逆らわずに打ち返され「投げミスではないので。うまく捉えられたなという感じです」と振り返った。

 6回には2死から佐藤輝に右越えソロも許した。カウント0―2と追い込んでから、膝元の厳しいコースへのスライダーをうまく運ばれた。「ボールも特に投げミスとかではなくて。しいていえばワンバウンドぐらいの低さでいきたかったですけど、それでも別に甘いボールではなかったと思うので、あれもうまく打たれましたね」と驚異の反応で捉えたルーキーを称えた。

 「前回登板に比べたら全然良かったと思います。全体的には」と田中将。この2発以外は阪神打線を抑え込んでいたが、結果的に援護点もなかった。

 石井監督は「しっかり低い球をキープできていたし、いいボールも来ていたんですけど。2本のホームランはもったいなかったなと思います」と話した。

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