栗山さんのため…節目の2000試合出場に西武ナイン一丸!「その気持ちを素直に受け取ってうれしい」

[ 2021年6月12日 19:11 ]

交流戦   西武7―3中日 ( 2021年6月12日    メットライフドーム )

<西・中>お立ち台で笑顔を見せる(左から)呉、栗山、今井(撮影・尾崎 有希)
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 ミスターレオ・栗山の記念すべき2000試合目。試合前から西武ナインの心は一つだった。円陣でムードメーカーの熊代が「栗山さんの2000試合出場に花を添えられるように!」と声を張り上げると、初回から打線が一挙6点を奪取。「3番DH」の栗山は遊飛に倒れており「初回に仕事していないの僕だけなんですよ。本当、申し訳ないなと思って」と苦笑した。

 試合中、球団広報から配信されるタイムリー談話では、呉念庭、柘植らが「栗山さんのために」という思いを次々と口に。37歳のベテランも「ちょっと居心地が悪いというか、こそばゆいなって感じがしますけど、その気持ちを素直に受け取ってうれしい」と笑った。

 今季は多くの若手が台頭し「一生懸命やっている姿というのは見ていて気持ちいいもんがありますし“頑張れ頑張れ”って思いながら僕も見てます」と栗山。負けじと、5回には左翼線二塁打を放ち、通算2000安打まで残り36本とした。

 5回終了後、記念ボードを掲げてベンチへ戻ると、同学年の盟友・中村から「まだ、こっからやぞ」と声を掛けられた。「ここから1試合1試合大事になってくるので、なんとか1試合でも多く試合に出られるようにと思います」。頼もしい後輩たちのアシストを受け、記念試合を白星で飾った。

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