巨人・戸郷「中継ぎの登板が増えている…長いイニングをと」 4回に右膝付近へ打球受けるも7回2失点

[ 2021年6月12日 17:39 ]

交流戦   巨人11―4ロッテ ( 2021年6月12日    ZOZOマリン )

<ロ・巨>6勝目を挙げた戸郷はお立ち台で笑顔を見せる (撮影・森沢裕)
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 巨人の戸郷翔征投手(21)がロッテ戦(ZOZOマリン)に先発登板し、7回5安打2失点でリーグトップタイとなる今季6勝目(3敗)を挙げた。

 前回登板した5日の日本ハム戦(東京D)で6回まで2安打無失点と好投しながら、1―0で迎えた7回に2本塁打を浴びるなど一挙6点を失って今季3敗目を喫した戸郷。初登板となったロッテ戦は主砲・岡本和に先制3ランが出た直後の初回に2点を失うなど不安な立ち上がりとなった。だが、3回に打線が前夜の最終打席から3打席連発となる岡本和の19号3ランや中島の4号3ランなど7連打で一挙7点を挙げて2桁得点を奪うと、戸郷も4回に安田の打球をワンバウンドで右膝に受けるアクシデントを乗り越えて7回で115球を投げ、5安打2失点と好投した。

 「初回ちょっと悪いテンポでいってしまったので、何とか反省を生かして次の回に臨めたのが良かったなと思います」と戸郷。「(初回は)変化球に頼り過ぎてたので真っ直ぐを中心に僕のピッチングをしようという気持ちでやってました」と2回以降の修正点を挙げ「野手の方が点数を取ってくれたので僕も気楽にいいピッチングができたかなっ!と思いますっ!」と声に力を込めて打線に感謝した。

 前回の悔しい降板について「この1週間ちょっと長かったですけど、何とか勝利できて良かったです」という戸郷。「中継ぎの方たちが結構登板が増えているので何とか減らせるように、長いイニングを投げれるようにと思って頑張ってました」と先発投手としての自覚充分だった。

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