畠山愛理 日本ハム―DeNA戦で始球式を務めダイナミックな「新体操投法」披露

[ 2021年6月12日 14:28 ]

<交流戦 日・D2>始球式をする畠山愛理(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ロンドン、リオデジャネイロ五輪新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理が、日本ハム―DeNA戦(札幌ドーム)で始球式を務めた。

 名前にちなんだ「816」の背番号のユニホームを着用し、華麗な立ち姿でマウンドに登場。高々と右足を上るI字バランスから、くるっと一回転して投げるダイナミックな「新体操投法」を披露した。投球はDeNA・桑原の背中を通す形になったが、場内のファンから大きな拍手が送られ、笑顔を振りまいていた。

続きを表示

2021年6月12日のニュース