交流戦Vを逃しても、中日・与田監督は前を向く 下位打線の粘りに「ああいう攻撃が少しずつ…」

[ 2021年6月12日 17:55 ]

交流戦   中日3ー7西武 ( 2021年6月12日    メットライフD )

<西・中(2)>初回1死二、三塁、呉に適時内野安打を打たれる中日・岡野(撮影・西尾 大助)
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 中日は西武に完敗し、交流戦初優勝を逃した。

 今季初先発・岡野が初回の6失点が響き、4回6失点。2失策と守備の乱れも影響したが、与田監督は「エラーも野球。投手が踏ん張ってあげないといけない」としながらも2回以降の立ち直りに「初回は打者が振りやすい高さだった。徐々にボールが低くなった」と評価した。

 打線は2回に4安打で2点を返したが、なおも1死満塁で堂上が併殺打に終わるなど、反撃までは至らず、「あそこであと何点か取れたら…でも、ああいう攻撃が少しずつできるようになってきた」と下位打線の粘りにうなずいた。

 一方で1番・大島から4番・ビシエドまでの上位4人がいずれも無安打。「中々、点が入らないときはそういう形になる」と潔く敗戦を受け止めた。

 交流戦は中盤まで首位をキープしていたが、初優勝はお預け。「とにかく明日勝つこと。それだけ」と与田監督。まだ借金3という状況だけにリーグ戦再開後に向けて、さらに気を引き締めた。

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