阪神・藤浪の活躍は“石仏”が約束していた「すごいボールを投げてるね。自分を信じて」

[ 2020年10月2日 06:55 ]

セ・リーグ   阪神2-0中日 ( 2020年10月1日    甲子園 )

今年2月、沖縄で再会を果たした藤浪(右)と呉昇桓(左)
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 【記者フリートーク】「石仏」からの太鼓判に力はみなぎった。今春キャンプ中の某休日。藤浪は後輩の島田、熊谷らとチーム宿舎近くの飲食店ののれんをくぐった。視線の先には見覚えのある顔…いや筋骨隆々のボディー。14年から2年間、同僚だった呉昇桓(オスンファン)との突然の再会だった。「お久しぶりです」。石のように表情を変えないはずの男が、優しくほほ笑んでいた。

 かつての守護神はメジャーを経て古巣サムスンに復帰。同じ沖縄でキャンプを行っていた。店を出る際「すごいボールを投げてるね。自分を信じて。今年は絶対に大丈夫だ」と肩を叩かれた。「今でも気に懸けてくれてることがうれしかったですし、偶然だったんですけど、お会いできて良かったです」。くしくも今は先輩と同じ救援で腕を振る日々。この日の160キロ連発に石仏も静かにうなずいているかもしれない。(阪神担当・遠藤礼)

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