前日休養でリフレッシュ…中日・与田監督 ビシエド完全復調に期待「1つのきっかけに」

[ 2020年10月2日 22:23 ]

セ・リーグ   中日8―5DeNA ( 2020年10月2日    横浜 )

<D・中>ビシエド(右)を迎える与田監督(撮影・島崎忠彦)
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 乱打戦を制した中日・与田監督は、決勝3ランを放ったビシエドに「まだ本調子でない。1つのきっかけになるのでは」と決勝アーチを復調にして欲しいと願った。

 ビシエドは3カード連続の遠征が始まった9月25日の巨人戦から5試合で18打数2安打、打率・111と調子を落とした。

 前日1日の阪神戦は外国人枠の兼ね合いもあり、ベンチ外。心身ともにリフレッシュしたのが功を奏し、この日は3ランを含む2安打とマルチ安打を記録した。指揮官は「打ったからいい、打てなかったから悪いと短絡的なことでなく、4番の一振り、ビシエドの存在力は大きい。期待している」とこれからも信頼を寄せる心構えだ。

 投手陣は今季初先発の清水が4回3失点。立ち上がりに制球が定まらず3四球に暴投で1点を失ったが、指揮官は「何とかそこを乗り切って4回もリズムが良かった」と及第点。

 一方、5―3の6回に2本のソロを浴び、同点に追いつかれた3番手・谷元には「1イニング2本は次回は防がないと」と指摘。

 さらに打線も13安打8得点とはいえ、7回までに10残塁。与田監督は「大いに反省しないと」と勝ち試合にも手放しで喜ぶ素振りは見せなかった。

 悲願のAクラス入りがかかるシーズン終盤だが、巨人、阪神と上位2チームに2カード連続負け越し。この日の勝利で3位・DeNAにゲーム差0・5まで接近したものの「2カード連続で負け越している。何とか勝ち越したい」と必勝を誓った。

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