ソフトバンク川島 プロ15年目初4番で先制適時打

[ 2020年10月2日 18:39 ]

パ・リーグ   ソフトバンクー日本ハム ( 2020年10月2日    ペイペイD )

<ソ・日>初回2死二塁、左前適時打を放つ川島(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの内野手・川島慶三(36)が2日、ペイペイDで行われた日本ハム戦にプロ15年目で初めての4番に座り、初回に先制適時打を放った。

 初回2死二塁、日本ハム先発の上原からカウント1-1からの3球目を左前打に弾き返した。対戦投手の上原とはプロ通算16打数8安打2本塁打と好相性で、見事期待に応えた。

続きを表示

2020年10月2日のニュース